-貞山運河研究所は、貞山運河の魅力を再発見し、地域振興に活かします-

沿革

平成15年(2003年)年9月に、(一)東北ニュービジネス協議会(略称:TNB)の部会の1つとして、海洋をテーマとする新しいビジネスの研究を目的とした「海洋ニュービジネス研究部会(通称:マリン部会)」が発足しました。

当初は海洋ビジネスの議論を重ねましたが、平成16年(2004年)年7月から、海とも関係の深い貞山運河の研究を始めました。その成果として、平成19年(2007年)年3月に報告書『貞山運河を活用した観光産業の振興について』を刊行しました。

国土交通省港湾局の「運河の魅力再発見プロジェクト事業」に応募したところ認定され、その結果として「貞山運河の魅力再発見協議会」(以下、協議会)が平成19年(2007年)年8月に発足しました。協議会のメンバーは、貞山運河が存在する7市2町といくつかの民間団体等で、事務局は名取市です。

協議会は震災までシンポジウムの開催など種々の活動を続けてきました。また、貞山運河の利活用を一定の方向で進めるための利活用指針の作成を行っておりましたが、それも震災で中断しました。

震災後、自治体の業務は繁忙を極めているため、協議会の活動は休止状態になりました。しかし、利活用指針の作成は1年半後に開始し、平成25年(2013年)年1月に「貞山運河の利活用指針」刊行しました。

マリン部会は発足後毎月の例会を中心に活動を続けてきましたが、やはり震災で休止せざるを得なくなりました。震災の1年半後に活動を再開しましたが、最初の作業は貞山運河の被災状況の調査でした。貞山運河の復旧や今後の利活用を議論している過程で、協議会は自治体が中心の活動になりますし、マリン部会はTNBの下部組織になりますので、より自由により広く活動できる組織が必要ではないかとの結論に到り、貞山運河研究所を設立することになりました。

今までの検討経緯からも分りますように、マリン部会でも協議会でも、貞山運河を観光資源として活用し、地域振興に繋げていくということが基本理念でした。したがって、貞山運河研究所もその理念を継承した活動を行います。

(沿  革)

2003年9月   (社)東北ニュービジネス協議会 海洋ニュービジネス研究部会(通称:TNBマリン部会) 発足

2007年      TNBマリン部会にて報告書「貞山運河を活用した観光産業の振興について」を発行

2007年4月   国土交通省港湾局「運河の魅力再発見プロジェクト」事業認定

2007年8月   運河流域7市2町の自治体、NPO、民間団体からなる「運河の魅力再発見協議会」設立

2011年3月   東日本大震災にて運河全域が被災

2013年1月   運河の魅力再発見協議会にて「運河の魅力再発見と地域振興に向けた利活用指針」を発行

2014年5月   貞山運河研究所設立準備委員会 発足

2014年7月   貞山運河研究所 設立

2014年10月  公益信託大成建設自然・歴史環境基金より助成決定

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