-貞山運河研究所は、貞山運河の魅力を再発見し、地域振興に活かします-

ご挨拶

表紙写真(宮崎先生)地域経済にとって観光産業が重要な役割を果たしている例は数多くあります。特に地域の歴史遺産は国内外から観光客を呼び寄せる魅力的な資源の一つであり、多くの地域ではそのような資源の発掘や確保、魅力づくりに多大な努力が注がれています。

宮城県には仙台藩祖伊達政宗公が藩の発展のために開削した木曳堀をはじめとして、その後の江戸時代に開削された御舟入堀、明治になってから開削された新堀と東名運河および北上運河という3つの堀と2つの運河があり、その延長は49kmにも及び、松島湾を挟んで阿武隈川から北上川まで連なっております。

これらの堀と運河の群を複数の自治体に繋がる一体の運河として捉え、政宗公のおくり名をとって「貞山運河」と呼ぶことがありますが、これはまさに宮城県が誇ることのできる壮大な歴史遺産であります

貞山運河沿川には、歴史的建造物や遺構が多数点在しており、今なお残る豊かな自然が往時の雰囲気を忍ばせ、現在でも小型船舶が往来するなど、近隣住民の生活の中に溶け込んでいます。

この貞山運河の魅力を再発見し、観光資源として活用することができれば、観光産業やそれに関連する新産業の創出につながり、地域経済の発展に大きく寄与できるものと考え、「貞山運河研究所」を設立することといたしました。

 貞山運河研究所
理事長 宮﨑 正俊

 

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